今日は北京オリンピックの開会式ですね。

テレビなどであまり報道されていないからか、
いつもの冬季五輪よりも盛り上がっていない印象です。

コロナ禍で開催された東京オリンピックも
直前まで盛り上がらず、批判も多かったですが
いざ始まってみるとメダルラッシュに
沸いた熱い五輪になりましたね。

今回の北京五輪もそうなるのでしょうか?

コロナ禍で一番大変なのは選手たちだと思います。
出場される選手の皆さんを精一杯応援したいと思います!

北京五輪といえば、ヴィクトリーブーケが
「毛糸で編んだ枯れないブーケ」のようですね。

中国の伝統的な編み方で一つ一つ手作業で編んだ、
心のこもった贈り物です。

生花の方が華やかさは出る気はしますが、
サステナブルでいつまでも飾っておけて記念になるのは
良いと思いました♪


オリンピックの醍醐味の一つとして、
開催国の技術を披露する部分もありますね。

東京オリンピックでは1824基のドローンが
関東上空を飛び、近未来の世界を味わえました。

ドローンはどんどん身近になっていますよね。
例えば地下鉄のトンネルの点検も、
人が入りにくいところにもスイスイ行けて
かなりの時短になっているそうです。

他にも旅先で絶景をドローンで撮影したり、
茨城フラワーパークなどでは注文したランチを
ドローンで届けてくれるサービスもあります!

将来的にドローンに人が乗って運んでくれる時代も
すぐそこまできていますね。

北京五輪の話に戻りますが、北京五輪では
会場のゴミ箱も自律走行型のものを採用していて、
ゴミが溜まったらお知らせしてくれるそうです。

こういった素敵なものはテーマパークなどにも採用してほしいですね。

今回のゴミ箱はゴミ箱の機能だけみたいですが、
お掃除ロボットと一体型になっていたら、
常に綺麗になって良いなと思います★

どんどん進化する便利グッズを見るのは
とってもワクワクします♪

これが家庭に普及する時代になったら、
家政婦ロボットが全ての家事をしてくれるなんてことも
あるかもしれないですね。

今回のオリンピックでメダルをいくつ獲得できるのか!?
選手たちの活躍がとても楽しみです♪