子育て 非効率でも、子どもの好奇心は邪魔しない。 家の近くにニジマスが釣れる小さな釣り堀があって、そこで親子で釣りをしました。我が子は泳ぐ魚と、釣った後に飛び跳ねる魚に大はしゃぎ!釣った魚は美味しくいただきました♪小さい頃から自然に触れ合えるのは良いですね。家の中で遊ぶのとは違う感性が磨かれます。鳥の声を聞いて「あれは何の鳥?」とか花を見て「これは何ていうお花?」とか疑問を持ったり、魚を触ってあのぬるぬるした感触を味わったり。小さい頃は、この五感を研ぎ澄ませるのがすごく大事だと言いますね。味覚も小さい頃から鍛えておくと将来色々な料理を楽しめるようになるし、幅が広がるんだろうなと思います。実際に体験しないとわからない感覚的な部分はもっと色々経験させてあげたいなと思います。仕事に家事育児と、毎日を忙しく過ごしているとつい効率を考えたりしてしまいますが、子どもはすごく非効率な生き物。そうやって色んなことに興味を持って寄り道をしながら全てを吸収しているのですよね。だからなるべく我慢強く子どもが満足するまで待ってあげたいし、子どもと同じ視点で見られる親でありたいと思います。「〜しなければならない」ではなくて「〜したい」をしっかりと言える子になるように見守っていきます。